家づくりのよくある質問
ラウムハウスに対してのよくある質問にお答えします。
①現在の家を建て替えたいのですが、どんなことに注意すれば良いですか?
建築費以外に解体費用などがかかります。解体費用については事前に見積もりも可能ですのでお気軽にご相談いただければと思います。
また、それ以外にも境界のことや上下水道なども現況によって確認が必要になりますので、専門の業者に事前チェックも可能です。
いずれにしても、敷地によって異なる部分が多いので是非お気軽にお問い合わせください。
②ラウムハウスの建築費はどのくらいですか?
基本的は注文住宅ですので、家の大きさや形、仕様によってもその価格は変わり、簡単に坪単価○○円ということは難しいのですが、実際に建てたお客様の評価としては、大手ハウスメーカー等と同じ仕様で比較すると高くないと言っていただいています。ただし、ローコストメーカーのような低コストの家は建物の特徴上難しいと思います。
また、狭小地の場合は敷地状況や前面道路の状況によって全体の工事費も変わってくるので、実際に現場を確認させていただいてからのお話となると思います。
詳しいことはお問い合わせいただければ、参考になる資料を送りいたします。またご来社いただければ、お客様の状況に合わせたご説明ができると思いますので、お気軽にお問い合わせください。
③具体的な相談をしたいときはどうすればよいですか?
お気軽にオフィスにお越しください。建築のプロのスタッフが丁寧に対応いたします。オフィスでゆっくりと打ち合わせができるよう設置された打合せスペースには、「SE構法」も構造躯体サンプルやラウムハウスの家づくりに使われる素材や設備等も展示してあります。これらを見ながら新しい家に対するこだわりを教えてください。
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④ラウムハウスの家は冬と夏は快適で省エネですか?
ラウムハウスの提案する家は断熱等性能等級におけ等級5(UA値0.6以下)を取得できる性能を持っています。更に、一次エネルギー消費量等級においてもBEI0.8以下の性能の家をご提案しています。
⑤ラウムハウスの家は地震に強いのですか?
ラウムハウスで標準採用している「SE構法」は、日本の木構造でも最先端の技術であり、東日本大震災でも被害がゼロの構造躯体です。在来木造のような簡易なチェックではなく、高層ビルと同様の構造解析を実施していることで高い耐震性の裏付けとなっています。耐震性能等級においても「最高等級である等級3」の性能を持つ家をご提案します。
⑥ラウムハウスの家は将来中古住宅で売ったり貸したりできる?
標準仕様のままで長期優良住宅を取得することができるので、将来資産価値の高い住宅としてお墨付きがもらえます。また、SE構法の持つ構造を活かして「スケルトン&インフィル」という将来的に間取り変更がしやすい特徴を持つことで、買い手や借り手がつきやすいこともその価値を高める要素になっています。
加えて、ラウムハウスの家は住み替え支援機構に登録ができるので、その制度を使って将来いつでも簡単に貸せることが可能です。
⑦土地が無くても相談できますか?
もちろん大丈夫です。土地から購入される方にとっては、土地と建物を合わせていかに満足いく暮らしの家が取得できるかが重要ですので、予算とご希望に合わせてトータルでサポートします。
また、土地のご紹介は致しますが、私たちは不動産会社のように土地を売ることが目的ではありません。あくまでも建築会社の視点で「お客様のご希望の暮らしができる家が可能かどうか」という立場に立ったアドバイスを心掛けています。
⑧資金計画は相談できますか?
自己資金、月々の支払や年収等からどんな資金計画が最適であるかを、お客様の立場でアドバイスします。借入先もお客様のご指定がなければ、フラット35や民間ローンなどラウムハウスで提携している金融機関をご紹介します。
⑨ラウムハウスの家を見学することはできますか?
定期的に完成見学会を開催しています。事前にお問い合わせをいただいている方には、見学会を開催しない現場でもご案内が可能です。
また、実際にお住まいになっている家をご案内するエスコートホームも開催していますので、そこで見学することが可能です。
⑩もし、プランをお願いしたらどんな流れになる?
まずは、ライフスタイルシートをご記入いただき、お客様のご希望する暮らし方やこだわり、ご予算等をお伺いします。そして、敷地を拝見させていただいた上で、ラウムハウスとして最適と思われるプランニングをご提案いたします。
平面図だけではなく、その空間や暮らしをイメージできるようなわかりやすいご提案を心掛けています。