家づくりのコンセプト

光と空間を提案する家づくり

限られた敷地に最大の空間を

土地の値段が高い名古屋市内の都市部では、その敷地を最大限に活用した空間を作り上げることがとても重要になってきます。そこでは、光や風をしっかりと取り入れた、心地よい暮らしはその提案力で決まります。
ドイツ語で「空間の家」を意味する「RAUM HAUS」という名づけられた私たちの家づくりは、敷地を最大に活かして「光と空間を提案する」をコンセプトの家づくりです。
それを安全に実現する「耐震構法SE構法」という、日本でも最先端の構造技術と、これまで培ってきた「デザイン」や「空間提案」のノウハウを元に取り組んでいます。
日本の不動産市場は、家を新築してから10年以上経つと建物の価値を評価しない時代が続いていました。自分の家の「資産価値」を落とさないためにも土地だけではなく、注文住宅としての建物にも価値を落とさない品質が必要だと思うのです。
そのためには、耐久性や耐震性は当然として、そこに暮らす上で快適で楽しく過ごすことのできる住宅のデザインが必要になると思います。
私たちは、都市部の「狭小地」であっても、長期間にわたりシンプルで飽きのこないデザインと、快適で楽しく暮らすことのできるライフスタイルを提案し続けたいと考えています。

 

 

ラウムハウスのコンセプトを実現するための技術とデザイン