黄金O-HAUS

狭小地に建つこだわりの詰まった家

構造 SE構法
階数 2階建て
敷地面積  63.20㎡
延床面積 74.47㎡

前面道路が狭く、敷地面積63.20㎡の狭小地に建つ2階建ての住宅です。
狭小地ながら駐車スペースと自転車置き場をしっかり確保してあり、せり出したバルコニーと格子のデザインが特徴的な外観です。
1Fは寝室とお風呂洗面トイレの水回り、2Fはワンルーム空間のLDKという、ご夫婦二人で暮らすシンプルな間取りです。全体的な内装のテイストは奥様のこだわりがたくさん詰まった、とても雰囲気のある空間となっています。
ご夫婦ともにお酒が好きということで、タイル調の壁紙で仕上げたダイニングキッチンは、まるでおしゃれなバーカウンターのようです。センスの良い照明や洋酒の空き瓶など、随所にご夫婦のライフスタイルを感じさせます。
勾配天井の開放感のあるリビングの階段を昇った先には、屋上ルーフバルコニーを配置しました。隣地の立派なお庭が借景となり、天気の良い日は見晴らしの良い景色を眺めながらのティータイム、夏の夜には降り注ぐ満天の星の下でのビアガーデンが楽しめそうです。
このような一見厳しい敷地条件ではありましたが、お客様のこだわりを叶えつつもラウムハウスらしい空間提案で、ご満足いただける素敵な住宅になりました。

 

勾配天井のリビングから屋上へ昇る階段


バーカウンターのようなおしゃれなダイニングキッチン。


寝室はナチュラルテイストに


狭小住宅でも広々とした玄関スペース


壁紙と手洗い器にこだわりました

外からの光も明るいすっきりとしたリビング


間接照明は柔らかい光を醸し出します


収納力の高い玄関のウォークインクローク


見晴らしの良い屋上ルーフバルコニー


駐車スペースには自転車置き場も設置

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