名古屋市緑区の狭小住宅事例

都市部にある、間口5.3ｍも敷地面積19坪と狭い、いわゆる「狭小住宅」の建物です。
外観デザインは正面にはあえて大きな窓を設けずに、シンプルで飽きの来ないスクエアなデザインを提案しました。
プランニングの特徴は、奥行きの長い敷地のマイナス面を考慮して、真ん中に中庭がある「コートハウス」です。
そのおかげで部屋のどこにいても明るい家です。特に、２Ｆリビングは「狭小住宅」とはとても思えない、とても居心地が良い空間になりました。
インテリアのテイストは、お施主様のこだわりのあるセンス良いデザインのもので統一され、おしゃれな空間の建物です。