間口が狭くて奥行きが長い養護施設
福祉施設として建築された事例で、間口が狭く、奥行きの長い敷地でも有効な空間を実現した建物です。
ラウムハウスでは、住宅だけでなく施設建築も提案いたします。
事務所や店舗・病院など、非住宅の中規模の建築物もSE構法を使って木造で実現することが可能です。
これらの施設建築物は以前であれば、鉄骨造やRC造が主流だったのですが、SDGSや環境問題もあり、木造で計画されるケースが増えています。
地盤にかかる負担も考慮するとコスト的にも木造の方が有利なケースが多いことも木造が増えている理由でもあります。
しかしながら、その構造的な特徴において広い空間を必要とする場合は、在来木造では難しいことは木造のデメリットでもあります。
そこで、ラウムハウスが採用しているSE構法を使うことで、耐震性を確保しながら大きな空間を安全に実現することを可能としました。
事務所や店舗、医院や福祉施設など住宅以外でご計画される方はお気軽にお問い合わせください。